ギックリ腰や歩行もままならないレベルの坐骨神経痛、膝関節痛、股関節痛など、
痛みにより、生活にかなりの支障が出ている患者様は、整体受療だけでなく、私(院長田村)が推奨するトレーニング(体操)を行って下さい。
つまり【整体受療+トレーニング】です
この組み合わせで、生活に支障があるレベルの激痛は引いていきます。
※補足】整体受療だけでも痛みが引きますが、激痛が引くのに時間がかかるケースもあります。
そういった場合は、整体受療だけでなく、トレーニング(体操)も行って、お体のケアを行って下さい。
たむら式鍛錬の特徴
私(院長田村)は、患者様の状態状況に応じた有効な鍛錬/トレーニングを指導しています。
指導する内容は、私(院長田村)自身が、行ってみて、キチンと高い効果が出る、有効な内容を厳選しています
他の整体院やリハビリで指導している体操よりも、より有効/効果的な内容と自負しています
なぜなら、大半の整体院や病院、リハビリでは、西洋的なトレーニング(筋トレ/ストレッチ)がメインとなっているからです
しかし「たむら整体治療室」では、整体的な体操、武術的な鍛錬法の要素が、多分にふくまれています
あわせて、私(院長田村)自身が、諸々の研究/検証のすえ編み出した、効果的な鍛錬法も多分に含まれているからです
実は、一般的なトレーニング書や世間一般では知られていないような鍛錬法も編み出しました
おそらく、講習会を開けば数万円レベルの価値ある内容と自負しています
しかし、実際講習会を開く予定はなく、たむら整体治療室に継続的に整体を受けて頂いている患者様限定で指導しています。
たむら式鍛錬塾では、行っていて痛みが出る体操は、すべて禁忌事項にしています
痛みが出ない、患者様に合ったオーダーメイドの鍛錬法を指導しています
※補足】よかれと思って、痛みが出る動作(体操)を行うと、症状は悪化してしまいます。
痛みのない動き/範疇で動かすことが重要です。(操体法の鉄則です)
一般的な筋トレやストレッチは効果が乏しい?!
病院やリハビリで指導する体操は、おおむね西洋的なトレーニングです
いわゆる筋トレやストレッチです
そして指導する内容のほとんどが、誰にでも簡単に出来るものばかりです
例えば、膝関節痛の人には大腿四頭筋(膝を伸ばす筋肉)を鍛えましょう!とか、腰痛の人には、腹筋を鍛えましょう!
といったありきたりな内容が大半です
たしかに、骨折後のリハビリや運動意欲の乏しい患者様に対しては、それで良いと思います
しかし、運動意欲があり、常識的な運動を普通にできる患者様であれば…前述したような内容では、体は変わりません
なぜなら【今すぐ簡単にできる内容のトレーニング】を継続しても、よくて現状維持だからです
例えば、九九が出来る人が、毎日九九の勉強を続けても学力は上がりませんよね?
今できないことや分からないことを勉強して、出来るようになってこそ、学力は上がります
体を鍛えるときも、同様です
いま出来ないことが、出来るようになってこそ、やっと体を変える(改善)ことが出来るのです
こういった事項も、ご縁ある患者様たちには、知っていただきたいです
たむら式鍛錬塾の鍛錬/トレーニングを学びたい人は、たむら整体治療室の整体を受療してください。
※整体の詳細は、公式ホームページにてご確認下さいませ。<m(__)m>