鍛錬トレーニングの適応範囲は、基本的には整体と同じです。

つまり体質強化と自然治癒力の働きを高めて 根本治癒へ向かい 至る範疇であれば、すべて鍛錬トレーニングの適応範囲です。

鍛錬の適応範囲│たむら式鍛錬塾・東京都町田市

逆に 体質強化を成し 自然治癒力の働きを高めても 根本治癒へ向かい至らない範疇のものは、適応外となります。

鍛錬の適応外│たむら式鍛錬塾・東京都町田市

とはいえ…

鍛錬トレーニングの取り組み方や 精緻精密に正しく鍛錬を行えているか?ということによって 鍛錬の効果は極めて高く出たり 逆にまったく出ないなどの個人差があります 。

それゆえに、

  • 正しく鍛錬を行う事
  • 正しい取り組み方で鍛錬に励む事
  • 正しく指導してくれる人に教えてもらったり、チェックしてもらうこと。

上記3項目が 必須事項となります。

整体よりも効果が高い場合もある

  • 鍛錬の取り組み方がしっかりしている
  • 鍛錬を精緻精密に行える
  • 鍛錬を集中して行える
  • 鍛錬を根気強く継続的に行える
  • 鍛錬への探求心を持ち検証をする
  • 自身の感覚をフル動員して行う
  • 人体に対しての専門知識がある

これらの要因を兼ね備えている人であれば 鍛錬トレーニングは整体並 或いは整体以上に効果を出す事が可能です。

とはいえ…

こんな人はかなり少数派です。

それゆえに 整体受療が必要なのですね^^ ですので 理想は【整体受療+鍛錬トレーニング】ということになります。

整体受療│たむら式鍛錬塾

鍛錬トレーニングの動機

鍛錬トレーニングを行う際、どうして鍛錬を行うのか?その動機が重要です。

なぜなら 動機が定かではなく、その日の気分やモチベーションに頼っているようでは 継続的 且つ 計画的な鍛錬は出来ないからです。

必要なことは 【なぜ鍛錬トレーニングを行うのか?】その動機を明確にし 把握しておくことです。

こういった動機をしっかり把握しておかないと 良い鍛錬を継続的に行うことは出来ません。

鍛錬│たむら式鍛錬塾・東京都町田市

つまり 言い方を換えると 【動機】は鍛錬トレーニングの原動力なのです。

ですので 曖昧で明確な動機がない人ほど 原動力が弱いので 鍛錬トレーニングに取り組むことはありません。

仮に取り組んだとしても すぐに挫折してしまったり 継続することは出来ないでしょう。

鍛錬│たむら式鍛錬塾・東京都町田市

それほどまでに 動機が必要であり 重要なのです。

  • あなたは 何のために 鍛錬トレーニングを行うのですか?
  • あなたが鍛錬トレーニングを行う理由はなんですか?
  • あなたが鍛錬トレーニングに取り組む必要性はなんですか?

鍛錬トレーニングを継続的に行っている人も含めて 今一度、鍛錬トレーニングを行う動機を明確にし、把握しておくと良いでしょう。