リハビリ程度でも良い!

結論からいうと運動が嫌いな人でも 運動はやったほうが良いです

【補足】この項で述べる運動とは ストレッチや筋トレ、或いは 健康法だったり 体を整える整体的な軽体操のことです

ところが実際問題、運動が苦手だったり嫌いな人はほとんど運動をしません

これは人間の習性というか性(さが)なので、それ(運動嫌い)を責めることは出来ません

しかしながらやはり 運動は絶対にやったほうがよい

で 運動嫌いな人でもできる運動ってなんだろうと考えたとき やはり寝ながらできるストレッチあたりではないだろうか?

運動嫌いな人│たむら式鍛錬塾

あとは 買い物ついでの散歩とか 顔の運動とか 手指のグーパー運動なども とっつきやすい運動だと 私(院長田村)は思います

興味関心のあることから開始する!

まず重要なことは「この程度の運動だったらやってもいいよ」という そういう運動から始めることです

その際 効果などはあまり考えずに とにかく運動を始めること

また可能ならば それを継続することが大事です

なぜなら 運動を継続していくうちに 運動が苦手 或いは 運動が嫌いという ネガティブな思い込みが 徐々に薄れていくからです

運動嫌いな人│たむら式鍛錬塾

運動を継続すれば 運動の効果が生じてきます

またその効果を実感できれば もっと効果的な運動(トレーニング)を! という好奇心が湧いてくるはず

そうなってくると しめたものです

なぜなら 好奇心が湧いてくるにともない 関心のある運動の幅が拡がり より効果的な運動ができるようになっていくからです

運動嫌いな人│たむら式鍛錬塾

好奇心が湧いてくると 運動(トレーニング)について 自主的に調べたり 勉強をするようになります

そうなってくると 自主的に好んで運動をするようになります

そして それでもまだ効果が乏しかったりすると ここで2つの道に分かれることになります

一つ目の道は 頑張っても効果が乏しいから やーめた! という道

もう一つの道は 「ではどうやればもっと効果的になるのか?もっと勉強してみよう!」という道です

2つの道│たむら式鍛錬塾

さて あなたは、どちらの道を選びますか?